筋トレ好きフリーターyuuの日常

誰にも縛られず自分の価値観に沿ってのんびり生きている1人の人間の日常

食事の”アレ”の割合を変えるだけで同じカロリーを摂取しても痩せていく⁉

皆さんこんにちは!

yuuです!

 

この間の誕生日プレゼントのサプライズは見事成功しました!

人に喜んでもらえると嬉しいものですね(^^♪

実はその次の日も別の友達の誕生日ということを思い出して慌ててプレゼントを選んだのですが、無事渡すことができました(*^^*)

 

さて今日は食事の種類で消費カロリーに違いがある、ということをお話ししていきます。

 

食事誘発性熱産生

いきなり聞きなれない言葉がでてきましたね(-_-;)笑

食事誘発性熱産生とは簡単に説明すると食べ物を食べて体内に吸収された栄養分が分解するときに発生するカロリー消費のことです。

 

食べるだけでカロリーを消費するなんて何だかお得ですね!笑

さてその消費カロリーなんですが、種類によって大きく違いがあり・タンパク質糖質脂質の3種類があります。

消費カロリーのパーセンテージが低い方から順に脂質→糖質→タンパク質になります。

 

脂質は摂取カロリーの4%

糖質は摂取カロリーの6%

タンパク質は摂取カロリーの30%

 

タンパク質食事誘発性熱産生はなんと摂取カロリーの30%ということなので、仮にタンパク質だけで1000キロカロリーを摂取したとすると、そのうちの300キロカロリーは消化などをするために消費されるということになりますね。

なので食事制限をしたくないけど痩せたいという方は、食事の中で脂質量を減らしタンパク質の割合を増やせばいいかもしれませんね(*^^*)

 

ちなみに加齢や運動不足による筋力の低下は基礎代謝が衰えるだけでなく、食事誘発性熱産生も低下します。

逆にトレーニングで筋肉を増やすと食事誘発性熱産生は高くなるとされているので、食事と筋トレはセットで考えることが大事ですね。

さらに食事をするときはあまり噛まずに食べたり、流動食だけを摂る場合と比べてよく噛んで食べた時の方が食事誘発性熱産生は高くなるといわれています。

 

 

いや~今回の内容は自分でも勉強になったなぁ~(^^)笑

食事とトレーニングが大事だとかタンパク質を多く摂ろうとかの意味がやっと分かった気がする!

よし、これからも筋トレ続けよう!笑

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます!

また次回お会いしましょう!