健康と寿命~長時間のデスクワークはタバコより体に悪い!?
皆さんこんにちは!
yuuです!
下半身トレーニングは今日も順調で、スクワットをしながら今日の予定を考えるくらいの余裕が出てきました。
30日でどれだけ変化するのかワクワクしながらあと3週間頑張りたいと思います!
さて今日は寿命を縮めてしまう行動について誰もがやっているかもしれないアレについて書いていきたいと思います。
座ると寿命が縮む?
いきなり答えを書いてしまいましたが、長時間座り続けると寿命が縮んでしまうのです。
どれだけ縮むかというと、なんと1時間座ると22分縮むそうでこれはたばこ2本吸うのと同じくらい(1本11分)寿命が縮むそうです。
このデータを発表したのはオーストラリアの研究機関で(2012年)世界中でも座りすぎについて調査をしているのでかなり深刻なんでしょうね、、
またシドニー大学が平日の1日に座っている時間について20ヵ国を対象に調査した結果 1番座っている時間が長いのは日本人だったそうで、20ヵ国の平均時間は約5時間、日本は7時間と2時間もの違いがありました。
長時間座ることによる身体への影響
長時間座りっぱなしで動かずにいると、血の流れが悪くなり酸素や栄養がスムーズに運ばれなくなりその結果血圧が上がってしまう。
5分間座ると血流速度は下がり30分座り続けると70%も血流速度が落ちるという研究結果もある。
長期にわたって座りっぱなしの生活が続くと、高血圧になり血管も詰まりやすくなって動脈硬化が進み、心筋梗塞、脳梗塞のリスクが高まります。
長時間座ることのデメリットはその人の運動量にかかわらずおきるそうなので、日ごろ運動をしている人でも気を付けたいところですね、、
そうならないために
とはいえデスクワークをしていると何時間も座りっぱなしになることが多いですよね、、
そこでどうすれば寿命が縮まらずにいられるか気になりますよね?まぁ何をすればいいかはほとんどの方がわかっていると思いますが(-_-;)笑
そう歩くことです!30以内に1度もしくは1時間以内に1度3~5分歩いてください。
なぜ歩くのが必要かというと、身体の中で一番大きな筋肉は大腿四頭筋(太ももの筋肉)でそこを動かすことにより筋肉にスイッチが入り糖の代謝や脂肪の分解酵素の分泌が活発になるからです。(糖尿病やメタボリックシンドロームの危険性を抑えることができる)
人間の筋肉量の約7割を下半身が占めているので歩かない手はないですね!僕の記事に何度も書いてますが、重要なことなので何度も書きます!笑
とにかく座りっぱなしの時間を減らして頻繁に歩き回ることが大切で、そうすることで集中力を高めたり気持ちがリフレッシュしたりといいことが盛りだくさんなので僕も今日か習慣にしてみようと思います。
最後に
今日も記事を書き終わるのが深夜になっちゃいました(>_<)笑
皆さんは外出自粛の影響で座る時間が長くなっていませんか?
今はデスクワーク中心の生活の方も多いと思うのでこの機会に歩く習慣を取り入れてみてはどうでしょう?(*^^*)
ということで今日はここまで!
最後まで読んでくれてありがとうございます!
それではまた次回お会いしましょう!